恋の予感：新連載のお知らせ
新連載小説を書き始めました。
ほとんどが、昔、書いたものを加筆修正しただけですから、もう読み飽きちゃっている人はスルーしてください。
ただし、今回公開する「第1章：恋の予感」だけは、書き下ろしですから初公開です。
私の実社会でのBeginning・・・
今までになく長文ですが
時間のある時に、是非読んで下さいね😉💕
【掲載サイトのご案内】
トップページで「心が凍える前に」を検索してもみつかります。小説へは下記をクリックして下さい☟
＊18歳以上でEnterを押して下さい（18歳未満禁止ですが安全です）
https://novel18.syosetu.com/n4307ig/
作家名で検索する場合は、風花薫でお願いします。
トップページで「心が凍える前に」を検索してもみつかります。小説へは下記をクリックして下さい☟
作家名で検索する場合は、風花薫でお願いします。
トップページで「心に巣食う被虐への憧れ」「恋の予感」のいずれかを検索して下さるとみつかります。
序章：心に巣食う被虐への憧れ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20013292
第1章：恋の予感
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20016294
作家名検索の場合は、風花（かざはな）と入力して下さい。
私の心の奥底に巣くう壮大な闇・・・
それが、被虐への憧れ
おそらく、その闇は
異常なほど深く激しく私の身体を蝕んでいます。
ここに綴るのは
被虐という闇の中で彷徨い続ける私の半生の記録です。
青春時代から憧れていた淡い恋への憧れが
運命の悪戯によって、やがて暗い闇のベールに覆われ、
私の潜在意識を呼び起こしていった忌まわしい思い出。
初めて好きになった男に翻弄され
彼の与えてくれた目眩（めくるめ）く快楽の虜になり
そこに縋（すが）ろうという思いから
自ら被虐の扉を開けてしまった愚かな女の物語なのです。
足を踏み入れ閉じ込められてしまった被虐の檻。
藻掻いても足掻いても出口の見えない迷宮（ラビリンス）
いつか誰かが、救いの手を差し伸べて下さることを信じて、未だに亡霊のように彷徨っている哀れな女の末路を綴っております。
どうぞ、御笑覧下さい。
そして、あなたのその温かい手を差し伸べていただきたいのです。
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